介護ソフト・地域包括ケア(医療介護連携システム)の カナミッククラウドサービス

  • 株式会社カナミックネットワーク
  • 公益財団法人財務会計基準機構会員FASF
  • 各位
  • 2023年02月24日

会 社 名 株式会社カナミックネットワーク
代表者名 代表取締役社長  山本 拓真
(コード番号:3939 東証プライム市場)

カナミッククラウドサービスの介護業務支援システムは
「ケアプランデータ連携」に対応いたします

 株式会社カナミックネットワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本拓真、以下「当社」)は、2023年4月から国民健康保険中央会が運用を始める「ケアプランデータ連携システム」に対応いたします。
 また当社ではカナミッククラウドサービスのユーザー様及び連携先には、異なる介護ソフト間でも無料でケアプラン連携ができる機能を提供いたします。


出典:公益社団法人 国民健康保険中央会 「ケアプランデータ連携システムチラシVer.2」より抜粋

ケアプランデータ連携により「作業時間の削減」や「コスト削減」が期待できます

 国民健康保険中央会の試算ではケアプランデータ連携による効果として以下の点を上げ、業務負担軽減でより一層利用者支援の向上につながると説明されています。

① サービス提供票の共有にかかる時間が従来の3分の1程度になる。

年間81万6,000円のコスト削減。(削減された時間を反映した人件費、印刷費、通信費、交通費など)

③ 転記誤りがなくなり、心理的負担が軽減される。

 当社が提供するカナミッククラウドサービスは、国民健康保険中央会のケアプランデータ連携を利用するための必要環境の一つである「厚生労働省のケアプラン標準仕様に準拠した介護ソフト」としての条件を満たしております。

異なる介護ソフトとの連携(ケアプランデータ連携)はカナミックだけでも可能になります

 カナミッククラウドサービスは「ケアプラン連携機能」を標準機能として備えています

 当社はかねてより「地域包括ケアをクラウドで支える」をミッションとして、クラウドサービスの利点を活かした連携の機能をご提供してまいりました。

 カナミックユーザー様の連携先は無料でカナミックのケアプランデータ連携機能を利用でき、ユーザー様も連携のための別途費用が不要となるケアプランデータ連携機能を標準機能としてご提供いたします。


カナミッククラウドサービスのケアプランデータ連携概要図

「カナミッククラウドサービス」について

 超高齢社会に求められる「地域包括ケアシステム」の実現に寄与するために、地方自治体や医師会及び介護サービス事業者向けの多職種間連携を可能にする地域連携型クラウドサービス。多職種他法人間の連携を目的とした情報共有システムと、介護事業者向けの業務システムをご提供しております。

以 上

本件に関するお問い合わせ先
株式会社カナミックネットワーク 管理部
所在地 〒150-6031 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー31階
TEL 03-5798-3955
FAX 03-5798-3951
問合せフォーム https://www.kanamic.net/form/request/input.jsp