介護ソフト・地域包括ケア(医療介護連携システム)の カナミッククラウドサービス

企業コンセプト

大地に根を張り、常に大きく成長し続ける樹。私たちはこの樹のように、常にお客様のネットワークの中に根付き、お客様と共に発展し続けます。時代の開拓者であり、時代の証人であるために、医療・介護ネットワーク業界の先駆者として常に最善を尽くします。

カナミックネットワーク 社名の由来

カナミックネットワークの社名は、「介護を生き生きと活性化させるネットワークサービスを提供する」という理念から「介護(カイゴ)」と「活性化(ダイナミック)」そして「ICT(ネットワーク)」の3つのキーワードを掛け合わせて誕生しました。

日本を超高齢社会の課題解決先進国へ

日本の成長と発展を担ってきた団塊の世代。その団塊の世代の方々が、2015年には65歳に、2025年には75歳になり、日本は世界に先駆けて「超高齢社会の課題先進国」となっています。

カナミックネットワークは2000年の介護保険発足当初から、介護従事者に向けて業務システムをご提供し、さらに地域包括ケアの実現に寄与する情報共有システムを開発しました。このシステムは東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)が取り組むモデル事業をはじめ数多く採用され、日本の標準モデルとなるべく何度も検討と実証を重ねながら成長を遂げてきました。

かつてどの国も経験したことのない「超高齢社会」の未来は、様々な問題を抱えており暗いイメージを伴いがちですが、「長寿国家日本として世界に誇るべき社会」に築きあげることが、私たちの社会貢献です。

カナミックネットワークの提供システムが高齢者だけでなく、支える世代も笑顔になれる未来を実現するための礎になるようサービス向上に邁進してまいります。