介護ソフト・地域包括ケア(医療介護連携システム)の カナミッククラウドサービス

国際福祉機器展 H.C.R.2017に出展しました

カナミックネットワークは、世界の福祉機器を一堂に集めたアジア最大規模の国際展示会 国際福祉機器展 H.C.R.2017 に出展いたしました。

国際福祉機器展 H.C.R.2017に出展しました

開催概要

国際福祉機器展 H.C.R.2017の様子
名称
第44回 国際福祉機器展 H.C.R.2017
世界の福祉機器を一堂に集めたアジア最大規模の国際展示会
会期
2017年09月27日(水)~09月29日(金)
開催時間
10:00~17:30(最終日29日のみ16:00まで)
会場
東京ビッグサイト(〒135-0063 東京都江東区有明3-21-1)
出展場所
東3ホール 19-09
入場料
無料
(事前もしくは当日の入場登録が必要)

来場特典

ご来場者様限定トートバックをプレゼント!

名刺交換でご来場者様限定のトートバッグをプレゼントさせていただきました。

ご来場の皆様、誠にありがとうございました。

出展内容

カナミックネットワークは介護事業における業務を効率化する介護ソフトと、地域包括ケアに欠かせない医療・介護連携に特化した情報共有システムをご提供しています。

本展示会では、PC・タブレット端末を実際に操作しながら、弊社スタッフがシステムについて詳しくご説明いたしました。
また本展示会では総務省が実施している「IoT サービス創出支援事業」への弊社の取り組みをご紹介いたしました。

IoTモデル事業について

カナミックネットワークでは、総務省が実施している「IoT サービス創出支援事業」の一環として、介護施設における医療・ 介護センサデータを効果的に活用することで、介護のサービスを向上させ、業務効率を高めるモデルを実証する事業を行っています。
これは、要介護者の日々の生活で蓄積される多様なセンサデータを活用して、利用者ひとり一人に相応しい質の高い介護のサービスモデルを実現させるとともに、介護職員の活動で蓄積されるセンサデータも活用して介護職員の負担を軽減するモデルを構築するものです。

介護・看護・医療・自治体連携を支える情報共有システム

介護・看護・医療・自治体の情報共有イメージ図

カナミックネットワークは、超高齢社会を支える介護・看護・医療に携わる方々の業務負担の効率化や、在宅ケアに欠かせない多職種間連携を独自のクラウドサービス(ASP・SaaS)でご支援しております。

介護・看護・医療・自治体の多職種連携チームケアが可能です。情報共有と多職種コーディネートができる地域包括ケアの必須ツールです。東京大学高齢者総合研究機構の柏プロジェクト、在宅医ネットよこはまをはじめ全国477地域でモデル事業、医師会、自治体、医療法人、介護事業所への導入が広がるなど、介護・医療連携導入実績トップクラスのシステムです。

地域包括ケア時代において、質の高いサービスを提供するためには、ご利用者の介護記録や医療情報、ADLなどの表層的情報の把握に加え、住環境や食生活、家族関係、看取りの意向など、様々な深層的情報の把握が必要ですが、ひとつの視点からではご利用者やご家族に満足いただける「質の高いケア」を行うことはなかなか容易ではありません。そのため、介護・看護・医療分野のそれぞれの情報を共有することで、ご利用者にとって最適なケアを提供でき、ご家族の安心にもつながります。事業所としての信頼を高め、ブランディングを築きあげることができます。

地域包括支援センター・ケアマネジャー向けシステム

地域包括支援センター・ケアマネジャー向けシステム利用イメージ

業務委託先とのケアプランや支援計画表などのやりとりは郵送やFAXが主な手段でしたが、カナミッククラウドサービスでは委託先は無料でシステムを利用でき、情報共有ができることで紙媒体、FAXなどのやり取りや再入力の手間を大幅に減らせます。

地域包括支援センター向け相談業務機能を備えており、相談内容を自由に作成、入力した相談者情報の検索・管理が可能です。頻繁に行われる法改正も乗り越えられ、しかもバージョンアップの追加費用が不要です。

カナエルタッチ

ペーパーレス化による経費削減、業務効率化、紛失防止を実現

事業所で入力したサービス計画と訪問スタッフのスケジュールが、そのまま記録システムと連動するので訪問スタッフは訪問先で記録するだけ。実施記録はリアルタイムに事業所と共有でき、ペーパーレス化や直行直帰運用が可能です。請求データにも反映され事業所の業務負担やミスの軽減など…、あなたの希望を“叶える”システムです。

  • 訪問先を地図で表示!訪問先の利用者の住所地点が地図内にマーク表示されます。
  • サービスの手順を確認!サービス内容ごとに手順書の内容を表示します。

訪問看護サービス事業所向けシステム

モバイル記録システム利用イメージ

クラウドサービスなので、移動中や訪問先でもマルチデバイスで閲覧・入力が可能です。インターネットがつながる環境があればいつでもどこでもご利用いただけます。

介護保険請求、医療保険請求の各種請求に対応しております。

各種帳票類は、訪問看護指示書、訪問看護計画書、訪問看護記録書I、II、訪問看護報告書、訪問看護情報提供書など利用者毎に時系列にわかりやすく管理できます。

訪問看護の記録書IIには褥瘡の状態や関節の変形、切開部分の状態など写真データを貼り付ける事により病状の変化を詳細に記録でき、これらは医師の診察の参考にもなるので、適格な診察が受けられます。

施設サービス事業所向けシステム

施設サービス事業所向けシステム利用イメージ

施設入居前の問合せや見学等の情報を記録・検索し、見込み客管理ができる営業支援ツール機能を搭載しております。

さらに入居後には請求業務機能のほか、バイタル等業務日誌作成、ヒヤリハット・事故報告等の記録機能として利用可能です。

入力したデータから統計分析やベッドコントロールもでき幅広く業務にご活用いただけます。