「ケアプランデータ連携システム」が
2023年4月スタート
今後はデータ連携が主流になります
事業所同士がケアプランのやり取りをクラウド上で行うための情報連携基盤として「ケアプランデータ連携システム」の構築・運用を厚生労働省が国民健康保険中央会に依頼し2023年4月から本格稼働しております。
ケアプランデータ連携システムは、異なる介護ソフト間のデータ連携をスムーズに実現し、業務効率化を図るために設計されています。これにより、事業所間での情報共有が迅速かつ確実に行われ、ケアの質の向上に寄与します。
特にカナミックのクラウドサービスでは、データ連携は標準機能として提供され、導入事業所の負担を軽減します。今後、データ連携システムの普及が進むことで、介護業界全体のデジタルトランスフォーメーションが加速することが期待されます。
出典:公益社団法人国民健康保険中央会「ケアプランデータ連携システムについて」令和4年10月
【参考】
国民健康保険中央会「ケアプランデータ連携システム」
1事業所あたりライセンス料 年間21,000円(税込)
「異なる介護ソフトとの連携(ケアプランデータ連携)」は
カナミックだけでも可能!
カナミックにはケアプランデータ連携が標準機能として備わっています
カナミックはデータ連携に強いクラウドサービスです。 「異なる介護ソフト間でのケアプランデータ連携」にも、もちろん対応しています。 厚生労働省標準様式に対応しており国民健康保険中央会のケアプラン連携システムを利用できます。 またカナミックユーザー様の連携先は無料でカナミックの連携機能を利用でき、ユーザー様も連携のための別途費用が不要です。
カナミッククラウドサービス
導入のメリット
カナミックユーザー同士の連携
カナミッククラウドサービスのユーザー同士のデータ連携の場合、1クリックだけで予実送信が可能です。日本全国のサービス事業所のデータベースを保有しており、サービス事業所マスターの情報入力が必要ありません。
地域包括ケア(医療・介護多職種他法人間連携)
カナミッククラウドサービスの情報共有機能は各専門職だけでなく、患者様本人とご家族まで含めた連絡・連携をリアルタイムで行えます。業務システムユーザーと連携ユーザーは無料でご利用可能で地域包括ケアに寄与します。
データ連携で業務効率化
カナミックにお任せ下さい
① 異なる介護ソフト間の連携
② カナミックユーザー同士の連携
③ 地域包括ケア(医療・介護)連携
カナミックではお客様の業務や環境に適した形での連携方法をご提案しております。
カナミッククラウドサービスはオールインワンの介護ソフトです
■債権管理
会社概要
会社名
株式会社カナミックネットワーク
Kanamic Network Co.,LTD
設立
2000年10月20日
上場
東京証券取引所 プライム市場
証券コード 3939
資本金
3億2,412万円(2016年11月16日時点)
会社名
株式会社カナミックネットワーク
Kanamic Network Co.,LTD
プライバシーマーク認定番号
10821234(09)