バリアフリー2016に出展しました
カナミックネットワークは、高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展
バリアフリー2016
に出展いたしました。
多くの方々にご来場いただき、おかげさまで大盛況のうちに終了いたしました。弊社ブースにご来場くださった皆様、誠にありがとうございました。
バリアフリー2016に出展しました
開催概要
- 名称
-
第22回 バリアフリー2016
高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展
- 会期
- 2016年4月21日(木)~23日(土)
- 開催時間
- 10:00~17:00
- 出展ブース
- 4号館:106
- 入場料
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無料
(入場者登録制・当日会場での登録またはインターネットによる事前登録)
出展内容
カナミックネットワークは2000年から地域包括ケアに欠かせない医療・介護連携に特化した介護ソフトをご提供しています。業務効率化や通信費削減、移動時間削減など様々なメリットがあります。
本展示会では、PC・タブレット端末を実際に操作しながら、弊社スタッフがシステムについて詳しくご説明いたします。
また多数の導入事例から、様々な地域に適応する実際の運用フローをご紹介いたします。
介護・看護・医療・自治体連携を支える情報共有システム
カナミックネットワークは、超高齢社会を支える介護・看護・医療に携わる方々の業務負担の効率化や、在宅ケアに欠かせない多職種間連携を独自のクラウドサービス(ASP・SaaS)でご支援しております。
介護・看護・医療・自治体の多職種連携チームケアが可能です。情報共有と多職種コーディネートができる地域包括ケアの必須ツールです。
東京大学高齢者総合研究機構の柏プロジェクト、在宅医ネットよこはま、北九州市をはじめ全国各地に多数の医師会や自治体の導入が広がるなど、介護・医療連携導入実績トップクラスのシステムです。
地域包括ケア時代において、質の高いサービスを提供するためには、ご利用者の介護記録や医療情報、ADLなどの表層的情報の把握に加え、住環境や食生活、家族関係、看取りの意向など、様々な深層的情報の把握が必要ですが、ひとつの視点からではご利用者やご家族に満足いただける「質の高いケア」を行うことはなかなか容易ではありません。そのため、介護・看護・医療分野のそれぞれの情報を共有することで、ご利用者にとって最適なケアを提供でき、ご家族の安心にもつながります。事業所としての信頼を高め、ブランディングを築きあげることができます。
地域包括支援センター・ケアマネジャー向けシステム
業務委託先とのケアプランや支援計画表などのやりとりは郵送やFAXが主な手段でしたが、カナミックシステムでは委託先は無料でシステムを利用でき、情報共有ができることで紙媒体、FAXなどのやり取りや再入力の手間を大幅に減らせます。
地域包括支援センター向け相談業務機能を備えており、相談内容を自由に作成、入力した相談者情報の検索・管理が可能です。頻繁に行われる法改正も乗り越えられ、しかもバージョンアップの追加費用が不要です。
訪問介護記録システム「カナエルタッチ」
事業所で入力したサービス計画と訪問ヘルパーのスケジュールがそのまま記録システムと連動するので、ヘルパーは訪問先で記録するだけ。実施記録はリアルタイムに事業所と共有でき、ペーパーレス化や直行直帰運用が可能です。
実積を取りこみ、企業様の給与体系に合わせて給与計算ができるため、日々の実績から給与を算出しCSV出力も可能です。
また、複数の事業所を掛け持ちしていても合算で算出ができるので無駄な作業やヒューマンエラーの軽減にもつながります。事業者様の希望を“叶える”クラウドサービスとしてご好評頂いております。
訪問看護サービス事業所向けシステム
クラウドサービスなので、移動中や訪問先でもマルチデバイスで閲覧・入力が可能です。インターネットがつながる環境があればいつでもどこでもご利用いただけます。
介護保険請求、医療保険請求の各種請求に対応しております。
各種帳票類は、訪問看護指示書、訪問看護計画書、訪問看護記録書I、II、訪問看護報告書、訪問看護情報提供書など利用者毎に時系列にわかりやすく管理できます。
訪問看護の記録書IIには褥瘡の状態や関節の変形、切開部分の状態など写真データを貼り付ける事により病状の変化を詳細に記録でき、これらは医師の診察の参考にもなるので、適確な診察が受けられます。
施設サービス事業所向けシステム
施設入居前の問合せや見学等の情報を記録・検索し、見込み客管理ができる営業支援ツール機能を搭載しております。
さらに入居後には請求業務機能のほか、バイタル等業務日誌作成、ヒヤリハット・事故報告等の記録機能として利用可能です。
入力したデータから統計分析やベッドコントロールもでき幅広く業務にご活用いただけます。