2019年 新卒入社 / 営業部
日本国内にも多くの課題がある
大学ではボランティアサークルに所属していました。マレーシアの子どもの教育支援活動など、人の役に立つことにやりがいを感じ、サークル活動が終わった後も海外の子供への募金活動を行っていました。その活動中に「海外ではなく日本についてはどのように考えているか」問われたことがあって。日本国内にも多くの課題があると知ったことをきっかけに、社会貢献性の高い企業で働きたいと思い、カナミックネットワークに入社を決めました。また、実際に働いている方たちと話す機会もあり、雰囲気が良かったことも決め手となりました。
スピード感をもって取り組む
現在は営業職として働いています。システムの提案販売を通じて介護事業所の課題解決や働きやすい環境にしていくお手伝いをすることが主な仕事です。入社後の研修で業界に関する知識などを学び、実際に訪問する際も先輩社員に見てもらいながら資料を作り、同行していただきました。初めの頃は現場のことも分からず、システムの話もできなくて。細かい質問も先輩社員にフォローしていただきましたが、現場で経験を積んだ結果一人で訪問できるように成長しました。当社のシステムの使い方はお客様次第、また立場によっても異なるので、最初は苦労しましたが、その時々で適切に対応できるようになったと思います。 お客様が求めるものを与えた上で潜在的なニーズまで提供できるよう、視野を広く持つことを心がけ、最終的には数字を追いかけて会社にも貢献していきたいです。今、何をすべきか、何を求められているのか、いち早く行動できるように日々の営業活動に努めていくことが重要だと考えています。
人として評価されるうれしさ
仕事をしていく中で、お客様に自分の考えや気持ちが伝わったときや「あなたなら任せられる」と言ってもらったときなど人として評価されたときは本当にうれしくて、自分のやっていることが社会の役に立っていると実感できる瞬間です。将来、何がしたいかと言われるとやはり人の役に立つ仕事をしていきたい。営業という仕事はそれをダイレクトに感じることができる環境です。今後もお客様に有益な情報を提供し、貢献していきたいです。
